質問要介護の両親と暮らしていますが、仕事を探せますでしょうか?

お仕事探しQ&A→「要介護の両親と暮らしていますが、仕事を探せますでしょうか?」に対する回答


ハローワークの求人を検索

全国のハローワーク求人をいつでもどこでも探せます

回答

正社員の場合は厳しいです。

解説

うーん、難しいご質問ですね。厳しいお話になりますが、現実的に言って要介護の問題は再就職において不利になるとお考えください。

ただし、これはあくまで、正社員での就職にこだわった場合です。

雇用形態には、企業と直接、労働契約を取り交わして働く(1)正社員、(2)契約社員、(3)パート従業員、(4)アルバイト、企業に派遣されて働く派遣社員とに分かれております。

このうち、正社員での採用に関しては、採用する側の企業は、即戦力となりうるスキルや労働力といったものを求めています。

そうなると当然のこと、企業側からの制約は強くなります。

具体的には、勤務時間の制約や転勤、長時間労働の続く職場への異動…などなどです。

これらを考えますと、面接時に、要介護のご両親のことを話すと、企業側は採用を控えるケースが多くなるのも自明の理です。

したがって、何がなんでも、正社員や契約社員の立場での就職を考えるのではなく、少し、柔軟な視点で再就職活動を考えられれば、また、違った結果となると思います。

例えば、時間に融通の効くパート・アルバイトを生業にする…、配偶者がいらっしゃれば、複数でのパート勤務を家族全員で行い複数の収入を得る…など、時間に縛られる正社員や契約社員といった雇用形態で働くというような視点を変えてみることが良いでしょう。

 

この質問への回答者

加藤 昌広

  • 株式会社労働新聞社 名古屋総局 総局長
  • プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー

南山大学法学部法律学科を1985年に卒業。
株式会社中日新聞社名古屋本社及び東京本社(東京新聞)に10年勤務の後、株式会社労働新聞社に勤務、名古屋総局、東京本社編集局を経て現在に至る。

著作
  • 「就職活動実践ガイドブック」 労働新聞社刊
  • 若年者用「就職活動実践ハンドブック」 労働新聞社刊

お仕事さがしの上で疑問に思ったり不安な点はありませんか?

あなたの不安を解決します!
お気軽に投稿してください!

私、労働新聞社の加藤を始め、提携社労士とともに、みなさまからのご質問にお答えします。

プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー
加藤 昌広
キャリアカウンセラー:加藤 昌広
ご相談の例
  • 何度面接を受けてもうまくいきません
  • 履歴書の書き方がわかりません
  • お金をもらいながら求職活動ができると聞いたのですが

また、回答内容は本サイトをご覧の皆様と共有し、「みんなが役立つQ&A」として機能します。

お気軽にご相談ください!

仕事探しに関する関するご相談