質問履歴書を書く際は、自己分析が重要ですか?

お仕事探しQ&A→「履歴書を書く際は、自己分析が重要ですか?」に対する回答


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回答

自己分析は重要です

解説

履歴書の記入欄には、自己分析して書く項目欄はありませんが、面接時には必ず、自己分析(自分の棚卸し)して述べる場面が生じます。その点からも自己分析は重要ですね。

そして、履歴書に同封する形で、職務経歴書を作成することをお勧めします。

この職務経歴書を作成するときに、自己分析の作業が必要になってくる訳です。

就職活動というのは、『自分自身が商品となり、求人企業に自分を売るマーケティング活動』です。優れた履歴書や職務経歴書は、優れた商品カタログであり、買い手に当たる企業の採用担当者の目に留まる可能性が高いものです。

そして、目に留まる可能性が高いということは、商談・プレゼンテーションに相当する面接に至る可能性も高いということなのです。

では、優れた職務経歴書というものは何か。内容については、仕事の羅列ではなく、職務で身に付いたことや上げた成果についてポイントを絞って記入するのがベストです。

●●●の仕事をしました…という事実の羅列のみでは、あなたのポテンシャルが採用担当者に伝わらないですよね。

基本の文型は、●●●を■■することによって、AAをBB向上させた。という文型がベストです。

(1) 営業関連ワードでは売上をXX上げた。市場占有率をBB%に上げた。顧客クレーム数をAA%減らした。

(2)事務関連では、改善提案をWW年間でAA件提出した。書類作成レイアウトを工夫してプリントアウト経費をGG減らした…などです。成果をまとめて強調して下さい。

これは部門毎のグループで行った成果でも大丈夫ですよ。そして、転職先の企業で自分はどんな貢献が出来るかを具体的に述べられるようまとめることが重要です。もちろん、面接は、先ほど述べたようにプレゼンテーションの場となります。ここで、自己分析や職務経歴書作成の作業が生きてくるのです。

 

この質問への回答者

加藤 昌広

  • 株式会社労働新聞社 名古屋総局 総局長
  • プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー

南山大学法学部法律学科を1985年に卒業。
株式会社中日新聞社名古屋本社及び東京本社(東京新聞)に10年勤務の後、株式会社労働新聞社に勤務、名古屋総局、東京本社編集局を経て現在に至る。

著作
  • 「就職活動実践ガイドブック」 労働新聞社刊
  • 若年者用「就職活動実践ハンドブック」 労働新聞社刊

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