質問リストラにあって、家の維持が難しいのですが、何か方法がないでしょうか?

お仕事探しQ&A→「リストラにあって、家の維持が難しいのですが、何か方法がないでしょうか?」に対する回答


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回答

簡単な方法はありません。徹底的に計画を練る必要があります。

解説

失業中でローン返済が厳しい状況になってきたといったことを前提で回答いたします。

まず、現在の貯蓄で、ローン返済が滞納するまでの期間を算定します。

次に、再就職活動で正社員として就職を目指す期間を区切ります。

その後、配偶者を含めた家族全員でのパートやアルバイト収入で、この先家のローン返済が可能かどうかの分析をします。

少しでも、可能であるといった見通しが立つならば、パートやアルバイトを複数に掛け持つ方法で乗り切ることをお勧めします。

しかし、それも不可能という結論に至ったならば、次の方法があります。

住宅ローン返済の滞納をまだしていない場合は、まずは、借入先金融機関に相談します。

月々の返済額を軽減できるなどの返済の再計画を立ててもらえます(パートやアルバイト収入で賄えるかもです)。

滞納が始まったときから競売にかけられてしまう期間が、都銀や信用金庫で3ケ月、住宅金融支援機構で6ケ月です。この間に、「 任意売却」の方法を取ることがベターと思います。

任意売却とは、融資を受けた金融機関との合意に基づいて、家を売却する手続きをいいます。

家の売却時に発生する住宅ローンなどの残債を一括返済できないときに、債務を残したまま抵当権や差押えを解除してもらうのが任意売却です。

最近は、任意売却を手がける専門の不動産業者も多いです。わたくしも専門家ではないので詳しいことは言えないのですが、任意売却には、メリット・デメリット双方あり、業者も玉石混交ですので、複数の不動産業者からの情報取集をお勧めします。

とにかく、一番してはいけないことは、再就職活動が長引けば、正社員での就職!それ以外のことに目を向ける余裕がなくなってくることです。現実を直視しながら、幾つかの視点で生活を維持する方策を組み立てるようにしてください。

この質問への回答者

加藤 昌広

  • 株式会社労働新聞社 名古屋総局 総局長
  • プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー

南山大学法学部法律学科を1985年に卒業。
株式会社中日新聞社名古屋本社及び東京本社(東京新聞)に10年勤務の後、株式会社労働新聞社に勤務、名古屋総局、東京本社編集局を経て現在に至る。

著作
  • 「就職活動実践ガイドブック」 労働新聞社刊
  • 若年者用「就職活動実践ハンドブック」 労働新聞社刊

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